在宅のマネジメントをしていて、感じることがあります(>_<)
必要なサービスを必要な時に利用してもらえないことです。
それには様々な理由があるのですが、
今回はショートステイについてお話ししたいと思います。
在宅で介護を受けている方はショートステイに大変抵抗を感じている方が多く、
施設サービスの話をするだけで顔をしかめてしまわれる方がいらっしゃいます。
その為介護者自身介護をすることの限界を超えても、本人が嫌がるからと言って
頑張ってそのまま休養するこなく介護を続ける実態、
様々な専門家がみるにみかねてショートステイの利用に説得にかかるのですが、
絶対に嫌だの一点張り、そうこうしているうちに介護者自身が体調を崩されて
しまうという場合があります!
そうなってしまってはもともこうもありませんよね(>_<)
是非、施設利用は人任せなどのマイナスイメージではなく
出来るだけながく在宅生活を継続出来るようにプラスイメージとして
利用を検討していただけたら幸いです。
Writer:中井 紫鶴