7月13日（日）に「迎え火」
16日（水）に「送り火」を行いました。
迎え火はご先祖様の霊が迷わず家に帰ってこられる様に
目印として焚く火の事、
送り火はあの世に無事に帰る事が出来る様に
見送る為の火の事をいうそうです。
皆様、神妙な面持ちで手を合わせておられました。
日野東館では毎年恒例となっており
「家じゃあ外で火を焚くなんてなかなか出来ないからありがたいわ」
「何十年ぶりにやったよ」
「去年もやってくれたわよね」
等というお言葉をいただきました。
このような日本を感じる事が出来る行事は、
いつまでも続いていくといいですね。

writer 介護部 新田 紀子
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