今回のおやつクラブは『みたらし団子』です。
白玉粉ともち粉に豆腐を混ぜてよくこねます・・・
水は使用せず豆腐の水分のみを使用することで
時間が経っても硬くなりにくく、柔らかく食べれるそうです。
今回は職場体験の中学生と、利用者のみなさんで
お話ししながら楽しく作業して頂きました。
Writer:鈴木 恵介
9月第1週、1工区(北側区画)の地中張りのコンクリート工事が終了しました。
来週2工区(南側区画)のコンクリートも流されます。
コンクリート打設が終了するとすぐに作業足場が解体されます。
コンクリートが乾くと、型枠が撤去されコンクリート製の壁と梁が現れます。
今回の新築工事で設計時の一番配慮をした点は、丈夫な建物にすること。
柱を最上階までずらさない事。大地震にも負けない建物作りです。
地中階の天井(1階の床面です)に断熱材を敷き詰めます。
白い四角形が床になる場所です。
建物の間取りがはっきりしてきました。
分かりづらいですが、回りの地面を埋め戻しています。
食堂ホールができる南側方向の1階床面は地面より高く
正面玄関は地面と同じ高さ、事務管理部門となる北側は少々土の中となります。
断熱材の上にスラブ配筋を行います。スラブ床の事らしいです。
床を支える鉄筋が配置され、1階床の完成が間近に迫りました。
空の色も少し秋めいてきた今日この頃・・・
台風迫る9月20日。先週末に1階の床コンクリート工事が完了しました。
これから地上の工事となります。
1階の柱壁鉄筋工事が始まりました。
鉄筋工事も、材料・太さ・本数・圧着状況を都度検査しながら施工されます。
建物北側と地面の間に空間を作る、ドライエリアの設置工事が始まりました。
鉄筋・型枠ができてゆきます。コンクリートを流し、完成です。
鉄筋工事が進み、南北に通る中廊下が見えてきました。
長さ56m、幅2.7mの廊下です。
運動会ができるかも・・・
工事が進むにつれ、外周に足場が組まれだしました。
1階の壁のコンクリートを流すと外周がベールに包まれます。
地下工事とは違った光景。
地上階の鉄筋工事には変わった物がぶら下がっています。
ガムテープで覆われた四角い箱、これは将来壁に着いているコンセントや
照明スイッチの高さもちゃんと打ち合わせしました。
又、黄色い風車のような輪。これは、壁のコンクリート打設工事のときに
鉄筋が壁の中央に配置されるようにする為のスペーサーとの事です。
建物には見えないものが沢山使われていますね。
1階壁の型枠が組まれ、月末コンクリートが流れる予定です。
秋空にそびえるタワークレーン、勇ましい光景です。
Writer:営業部
前回ご紹介しましたが、8月にはクレーンがそびえ立ち
地下のコンクリートが打設された所まで進んでいました。
鉄筋同士を圧着し柱や梁(横方向の柱)を作ってゆきます。
そして2階の床、壁への準備工事が進んで行きます。
各階の鉄筋を組み、コンクリートを流すための型枠を作り
コンクリートを流し、型枠をはずし・・・
ひとつのフロアを約25日間周期で建てて行きます。
鉄筋宏次が終わるとコンクリートを流すための型枠を鉄筋に沿って作ります。
建物の壁らしく見えてきますね。
壁を貫通するような配管はあらかじめ場所を特定し
パイプが配置されています。
足場も組まれコンクリートを流す準備が着々と進みます。
Writer:営業部