シルバービレッジ八王子 記事一覧

並木ばやし

2012年2月23日(木) | シルバービレッジ八王子

  

先日、地域で活動している『並木ばやし』のみなさんに
ご来園いただき、おはやしを披露していただきました。
さすがの歴史ある伝統芸能で、子供の姿を見てに
こやかになられる方や、目を閉じながら太鼓や笛の音に
耳を傾ける方など、みなさんそれぞれ楽しまれていたようでした。
地域のみなさんお力を拝借しながら、シルバービレッジ八王子は成り立っています。
来年も利用者のみなさんに感動を届けて下さい。
ありがとうございました。

Writer:鈴木 恵介

  

2月14日はバレンタインデーということで
今月のおやつクラブは『チョコレート作り』をしました。
白と黒の板チョコを、それぞれ細かくして溶かしたものを
粗熱をとって丸めます。
丸めたチョコレートに、きな粉・抹茶パウダーなどをかけて
色とりどりのチョコレートを作って頂きました。
今回も職員と利用者のみなさんで力を合わせて
楽しみながら調理をして美味しく頂きました。

Writer:鈴木 恵介

作日は月に一度のお楽しみ、スペシャルランチです。

メニューは『エビピラフ・野菜スープ・ビーフの煮込み・イタリアンサラダ・フルーツプリン』でした。

先日の節分会の食事が和食だったので、今回は洋風のメニューです。

メインのビーフの煮込みは、とても柔らかくて口の中でとろけるようでしたよ!!!
スペシャルランチ

Writer:鈴木 恵介

節分

2012年2月7日(火) | シルバービレッジ八王子

恵方巻き


先日の2月3日は節分ということで、節分会を行いました。

今年は大きな赤鬼と小さな黄鬼が現れたので、『鬼は~外~、福は~内~』と大きな声で、利用者のみなさんと豆をまいて、鬼退治をしました。

昼食は恵方巻きを召し上がって頂き、節分気分を楽しんで頂けたかと思います。

Writer:鈴木 恵介

10月は1階の作り込みから北側部分の1工区、
南側部分の2工区と進みました。
2階の床の梁スラブの鉄筋工事と
梁の鉄筋工事とスラブの鉄筋工事、
見るからに頑丈そうにできています。
   

11月は1階のコンクリートが流し込まれました。
北側工区は2階の壁の鉄筋工事、型枠工事まで進み
南側工区では2階の壁と3階の床の鉄筋・型枠まで工事が進みました。
外周は足場の組み立てと共にフェンスで囲まれ
取材にはとても不便な状況です。
11月初旬1階の壁、2階の床のコンクリート打設工事が行われました。
工事の区分ごとに品質検査が行われ確実に建設されていきます。
  
南側工区の2階にコンクリートが流されました。
東日本大震災の原発事故後に
コンクリート圧送車で行われた注水作業と同じ光景ですね。
こちらが本来の使用ですね。
   
2階の床に当たる部分は、職人さんの手作業による均しが行われています。

上階へ柱を延長するための鉄筋の圧着作業では
鉄筋を継ぎ足し継ぎ足し・・・建物は成長していきます。

12月は3階の壁の型枠工事が完成し南側工区は4階まで
コンクリートが打たれました。外はすっかりシートに包まれてしまいました。

シルバービレッジ八王子の東側に移転予定の
「医療法人財団興和会 右田病院」様との
位置関係が具体化されました。

右田病院は、八王子市本町で大正8年に開院され
地域医療に専念された老舗中の老舗、救急指定医療機関です。
平成23年12月にシルバービレッジと医療提携を結び
ご入居者の皆様のために全面協力をお願いいたしました。
平成24年7月竣工、9月開院予定との事です。
シルバービレッジ八王子正面玄関から数歩という便利さと
MRIなど最新の医療設備が魅力です。
近年では、在宅療養支援病院としての施設基準も取得され
行き届いた医療を提供されています。
右田病院とシルバービレッジ八王子の南には
JR八王子駅北口商店街が広がっています。
裏には自然豊かな都立小宮公園があり
木々の緑と小鳥のさえずりが、
ゆったりとした時間の流れと
療養環境を演出してくれそうです。
  

Writer:営業部