シルバービレッジ日野東館 記事一覧

4月10日(金)
日野東館1階ホールにてボール運動を行いました。
今回は足でボールをコントロールしながら地面に字を書く、
乗せた足を歌に合わせて踏み替える等難しい課題もありました。
皆様苦戦しながらも声を出して笑い、楽しみながらこなしておられました。
初めは出来なかった課題が最後にはできるようになり、
「難しい運動も楽しみながらであればいつの間にか出来るようになってしまう」という遊びりテーションの本領を発揮できた回となりました。

writer 遊びりテーション課 奥泉 恵佑
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外出の機会が制限されているなか、
ご入居者に施設内で楽しく過ごして頂ける様、
1ヶ月程前に介護部から依頼を受けた業務部の林さんが、
現在、レクレーション用の輪投げボードを製作中です。
シルバービッレジ日野で使用されている輪投げボードを参考に、
自ら設計図を起こし、ホームセンターで木材を購入し、
工具も十分に揃っていない中、風が吹き抜けるガレージの下で、
日々、製作に励んでおります。
「あとは水道用ホースを丸めて細工して、輪投げの輪を作るだけだよ!」
とのことです。
ご入居者の皆さんと賑やかに輪投げゲーム大会を開催する日が、
とても待ち遠しいです。

writer 業務部 樋口 智之
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緊急連絡網訓練編
4月2日(木)の19時より、
緊急連絡網における情報伝達訓練を実施いたしました。
まず始めに事務所の当直者より施設長へ連絡を入れ、
続いて各ブロック長へと伝達を開始致しました。
最終的に7ブロック全てから当直者へ連絡が戻ってきたのは
19時24分という速さでしたが、
夜勤者に連絡をしてしまい、連絡が滞ってしまった事など、
課題もみつかりました。
今回の訓練では伝達にどの程度の時間を要するかを把握する事が
一番の目的であった為、
今後の訓練は、被災状況、負傷者の有無、今後予想される状況等、
より伝達の内容を増やし、模擬情報の難易度を高め、
いかに正確に迅速に伝達できるかを検証したいと思います。
また、訓練とは別に、消火器やヘルメット、懐中電灯、
非常食等の防災備蓄品の点検、管理を日頃から徹底し、
いつ起こるか分からない災害にしっかりと備えようと、強く思いました。

writer 業務部 樋口 智之
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夜桜

2020年4月9日(木) | シルバービレッジ日野東館

日野東館前にあります、日野の施設内で咲いている
桜のライトアップがとても綺麗に映えています。
路行く方々が、スマホで写真を撮っていらっしゃいました。
ただ、先だっての春疾風(はるはやて)で、
すこーし花びらが淋しくなりました。
まだ見ぬ方は、早く見てくださいね。
≪いやはてに 鬱金(うこん)ざくらの かなしみの
ちりそめぬれば 五月はきたる≫
北原白秋の歌です。

writer 施設長 高水 直人
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令和2年4月3日(金)
本日は施設内研修をご紹介します。
法人内に教育委員会という組織があり、そこで4施設の通年の
教育を企画、実施しています。
本日は、看護部主催の「看取りケア」についての研修でございます。
今日の講師は、看護部の大貫看護師です。
看取りケアで留意する点、ご家族への配慮などなど、大貫看護師の
一つ一つの言葉に、受講していた職員は真剣にメモをとっていました。
ちなみに研修で使用した資料のパワーポイントは、
大貫看護師が自分で作成編集したものです。

writer 施設長 高水 直人
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