急に寒くなりました!
皆さんも慌てて冬服を引っ張り出し始めたのではないでしょうか?
今回は『秋』にちなんで・・・
市内を車で走っていると所々運動会やその練習風景、体育着の
ちびっ子集団などが目についていましたね。
他には展覧会や展示会、個展等の立て看板も良く見られました。

先日ある在宅の利用者様(女性)のお宅に訪問した時の事
話はご本人の通うデイサービスでも展覧会があるとの話に。
するとおもむろに立ち上がり一つの風呂敷に包まれた物を出してきたのです。
ご自分も出展するのだと額に入った絵でした。
黄色い花に達筆な字がさらさらっと書いてあります。
聞くと絵が趣味であった亡き夫が描いた絵なのだそうです。
夫が無くなった後、それに60歳を過ぎてから習い始めた筆で
字を入れ作品にしたと話してくれました。
展覧会がきっかけで二人で作った作品を出展する機会に
話す顔もほころんでいました!

Writer:荒井 雄司

シルバービレッジ西東京では、大(?)運動会を行いました!
借り物競争に、パン食い競争!!身体を動かし、リフレッシュ!
結果は、赤組の優勝でした。

Writer:渡邊 知子


在宅のマネジメントをしていて、感じることがあります(>_<) 必要なサービスを必要な時に利用してもらえないことです。 それには様々な理由があるのですが、 今回はショートステイについてお話ししたいと思います。 在宅で介護を受けている方はショートステイに大変抵抗を感じている方が多く、 施設サービスの話をするだけで顔をしかめてしまわれる方がいらっしゃいます。 その為介護者自身介護をすることの限界を超えても、本人が嫌がるからと言って 頑張ってそのまま休養するこなく介護を続ける実態、 様々な専門家がみるにみかねてショートステイの利用に説得にかかるのですが、 絶対に嫌だの一点張り、そうこうしているうちに介護者自身が体調を崩されて しまうという場合があります! そうなってしまってはもともこうもありませんよね(>_<) 是非、施設利用は人任せなどのマイナスイメージではなく 出来るだけながく在宅生活を継続出来るようにプラスイメージとして 利用を検討していただけたら幸いです。 Writer:中井 紫鶴

シルバービレッジでは10月17日に上智大学四谷キャンパス開催された
「第6回市民発!介護なんでも文化祭」に今回参加させていただきました。
お天気は曇り時々雨という天候でしたが、多くの方がご来場になりました。
「市民の手で介護の文化を創ろう!」をスローガンに、
市民や行政など、さまざまな人が携わったイベントで
日々の活動について情報交換して交流を深めました。

Writer:林 健二

秋の味覚

2010年10月13日(水) | シルバービレッジ中央・別館

 
今回の料理教室は、秋刀魚(サンマ)です!
今年は猛暑でサンマ不足といわれていますが、
どっこい、我が中央はそんなことに影響されず
いやー炭火で焼いた新鮮なサンマは格別でしたー!
厨房さんの全面協力で
ご入居者の皆さんも喜んで戴きました。
秋はやっぱり秋刀魚ですねー

Writer:高水 直人