11月10日、2人のアマチュア落語家さんが、来園されみごとな落語を披露して下さいました。
アマチュアとはいえ、プロ並みの実力の持ち主。入居者の皆様もたいへん喜んでいました。

まずは「麹家馬こと」さん。女性の噺家さんです。
出し物は「たらちね」。大家の紹介で妻をもらった八五郎だが、彼女の言葉遣いがあまりにも丁寧なために起きる騒動を描いたものです。
続いて、「寝越家こう生」さん。
出し物は「粗忽長屋」。八が親友の熊八が死んだと思い込み、熊八を連れに行き、当の熊八も自分が死んだと思い込んでしまうというお話です。

お二人とも大変素晴らしい落語を聞かせていただいてありがとうございます。
是非ともまた「シルバー八王子寄席」開催して下さい。

writer:山上

   
11月5日(火)に、紅葉見学と昼食に釜飯を食べに行きました☆
甲州街道のいちょう並木、八王子霊園の紅葉トンネルを通り、本日メインでもある
あきる野市の釜飯屋『木挽茶屋』に行きました♪
出来立ての釜飯は何と!『カニ釜飯』とても美味しく、皆様ご満悦のご様子でした。
昼食後には『コーヒー』・『紅茶』お好きな方を飲んで頂きました。
その後は、紅葉を観に秋留台公園に行き、少し公園内を散策すると、サプライズの如く
綺麗なバラが咲いていました!(^^)!♡
紅葉とバラをバックに記念撮影☆☆
天候も良く、とても気持ちの良い外出となりました。

遊びり☆佐々木

昨年より焼き芋は石焼に変更しました。
その名も 「西 焼き芋」
施設名にちなんで???

ご入居者からは、
「毎年これが楽しみね~」
「芋って言われても、見向きもしないけど、これは別よね~」
「文句なし!」
と、皆様から力強いお言葉をいただきました。
中には「石焼き芋ってなんでこんなにおいしいの」と、ご入居者から質問もあり・・・

そういう雑学は私に任せてください!

さつまいもの甘みというのはというのは、
芋自体に含まれるでんぷんが糖に代わることで甘くなっています。
65~75℃というのが、一番でんぷんから糖に代わる温度なんです。
そこで、石焼にするという事は、直火でなく石自体からの遠赤外線と、
石の間を通ってくる熱の空気によって焼かれるため、
じっくりと温まることで甘みが増すようになっているのです。

それと、おまけの燻製チーズと燻製はんぺん。
お手軽にできて、ワンランク上の味に変えられる魔法の箱。

ただ、好き嫌いもあるので弱めに燻製してチーズを召し上がっていただきました。
すると・・・
「なんだか草で燻したみたいで、もっとしっかり燻製しないと香りがつかないよ」
って、だめだしされてしましました。

そこで、はんぺんはじっくりと燻してみました。
すると・・・
「なんか、薬臭くって美味しいもんじゃないね。」
って、だから好き嫌いがあるって・・・

そんなこんなで、イベント盛りだくさんの一日でした。

田中

日野市立第1小学校4年生の皆様が
すごろく・じゃんけんなど、今回も色々な遊びを考えてきてくれました!!

今回も沢山の入居者様が参加され、とても楽しそうにされていました!
楽しい時間はあっという間ですね(^_^)/

Writer:近藤 ひかる

 なぜ柿に親しみを覚えるのか・・・
干し柿もいいけど、やっぱり今なら生の柿がいい。ウチの庭でとれた柿が今日のデザート。渋柿が当たったらどうしよう。ロシアンルーレット気分でも楽しんでみるとしますか(^O^)

在宅福祉部
中澤寿子